黄・青チャートを1冊3ヶ月で仕上げる勉強方法〜僕はこれで偏差値40から60オーバーになりました〜

数学のチャートを使って勉強をしてるけど、全然解けない、最後まで終わらないという人がたくさんいます。

そこで今回はチャートの完全攻略方法について解説をしていきたいと思います。

実際僕もこの方法で、1冊3ヶ月程度で黄色・青チャートの問題は90%以上解けるようになりました。

そのためにも重要なことはスピードと完成度なのですが、特に完成度に関して大きく勘違いしている人が多いです。

チャートをマスターするには、むしろ完成度にこだわりすぎずに問題に応じて取り組み方の強弱をつける必要があります。

たったこれだけのことで、グンとスピードアップできるので1冊3ヶ月程度でチャートを完了させることができます。

同じ要領で青チャートまでマスターすれば偏差値60以上は可能になってくるので、是非とも続きの詳細説明を参考にしてみてください。

■チャートが使いこなせない3つの原因

1問ごとの完成度にこだわりすぎる

真面目にコツコツと勉強している人ほど陥りやすいのが、1問1問の完成度です。

もちろん、しっかりと理解を深めて次の問題に進むことは大切なのですが、完璧を求めすぎると時間がかかりすぎます。

だから完成度とスピードのバランスを考えることが大切になります。

全ての問題に同じ労力をかけてしまう

これは完成度と内容が被るところもありますが、どの問題にも同じくらいの頑張りや労力をかける人もすごく多いです。

でも、チャートは1冊300問以上はあるので、それら全てに全力投球するととてもしんどくなります。

そこで重要なのが、どこに全力を注ぎ、どこで力を抜くのかの強弱の付け方を知る必要があります。

この強弱バランスがわかってくると、チャートに取り組むしんどさも激減しつつスピードアップすることができます。

そのため学習スピードが速くならない

「完成度にこだわる」「強弱バランスを考えない」という理由によって、チャートをこなすスピードが上がって来なくなります。

スピードが上がらないことで生じる問題はたくさんありますが、特にやる気がなくなることと、せっかく覚えた内容も時間が経ちすぎて忘れてしまうというデメリットが生じてしまいます。

どうせやるなら、パッパとこなして達成感を味わうほうがいいですよね。

そうすれば、点数もモチベーションも上がっていい波に乗れます。

では、ここからは具体的なチャート攻略法をご紹介していきます。

■チャートを使いこなすための5つのポイント

チャート問題の構成を知る

まず、チャートの問題構成を知りましょう。

とは言ってもそんなに難しいことではありません。

チャートはまず、各単元の前半で基礎問題があり後半にいくにつれて応用問題になっていきます。

例えば、一次関数ならまずは計算問題などの基礎があり、そこから後半に文章を含んだ応用問題に移行します。

さらに構成を細分化すると、応用問題の解答は前半が解き方の考え方・方向性の決定、後半が結果を導くための計算。というふうになっています。

これが、チャートの問題構成なのですが、これはチャートに限ったことではないので他の問題集に取り組むときも今回の攻略法は活用できます。

最も時間をかけるべきポイントとは

では、もっとも学習に時間をかけるべき箇所はどこになると思いますか?

実は意外かもしれませんが、前半の基礎問題や計算問題に時間をかけるのが最もベストです。

なぜならば、応用問題と言えども解き方の方向性が決まってしまえば、後は解く(計算する)だけの作業になります。

つまり、圧倒的計算力があればいちいち計算をする必要がなくなるのです。

こうやって計算を省略することで大幅に時間短縮ができるようになるので、その単元の計算ならどんな計算もできるというレベルまで持っていってください。

チャートは原則例題だけで十分

取り組む問題は、基本問題も応用問題も原則チャートに載っている例題だけで十分ですが、ちゃんと習得できているのか、理解できているのかのチェックなどに練習問題を活用するのはありです。

章末問題などもありますが、そこまでやらなくても十分です。

正直、基礎をしっかりとマスターした上で例題を全て網羅するだけで偏差値60は余裕で超えます。

完成度・理解度は60%でもOK

ただ、チャートをこなしていく上でどうしても理解できない問題や、マスターできない問題が出てくることがあります。

そう言う問題はどうするのかと言うと「こだわらない」というのが大事です。

ここでいう「こだわらない」と言うのは「適当でOK」という意味ではなく、「後から理解がついてくるので、今はちゃんと理解できていなくても大丈夫」ということです。

おそらく、各単元に数問は理解できない問題が出てくるかと思いますが、一通りチャートが完了した段階で、理解できていない問題に取り組んでみてください。

きっと、前回取り組んだ時よりも明らかに理解できるようになっています。

もしくは、どうしてもその時々で理解をしておきたいのならば、そこだけ家庭教師を依頼したりするのもありです。

ただし入会金とかもかかってくるので、できればスタディサプリなどのオンライン講座を使うほうがリーズナブルだと思います。

■まとめ

今回はチャートを使いこなす方法について解説をしてきました。

1つずつ丁寧に進めることも大事ですが、限られた時間の中で大量の情報を吸収するにはそれなりにやり方を考える必要があります。

■チャートを使いこなすための4つのポイント

  • チャート問題の構成は基礎と応用(前半:解き方の方針/後半:計算するだけ)
  • 計算力を徹底的に磨くと大幅に時間短縮ができる
  • チャートは原則例題だけで十分(不安な部分だけ練習問題もやる。章末問題はいらない)
  • 完成度・理解度は60%でもOK(一通りチャートが完了してから、また取り組めばいい)

たった4つのポイントを意識するだけで劇的にスピードが上がるので、たとえ他の勉強も並行してやらないといけなくても、3ヶ月でチャートを完了させることもできるようになります。

とはいえ、チャートの半分以上理解できないと言う場合は、これは先にやるべきことがあるので、別記事のチャート完全攻略事前準備編を参考にしてみてください。

僕はもともと偏差値40くらいからのスタートで、流石にチャートからは難しかったです。

だからその事前準備からやりましたが、その後チャートにすんなり取り組めるようになって青チャートも1冊3ヶ月ほどでだいたい解けるようになったので、チャートが厳しいと言う方は是非とも参考にしてみてください。

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